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知ってるようで意外と知らない!歯槽膿漏は薬で治す時代 !?

歯肉(歯茎)や歯槽骨など、歯を支えている土台ともいえる重要な歯周組織が破壊される歯槽膿漏は、ゆっくりと時間をかけて進行していく慢性的な病気です。

歯槽膿漏であるにも関わらず、何らケアもせず放置しておくと、症状は悪化の一歩をたどり、最悪、歯が抜け落ちてしまったり、抜かなければならない状況に迫られることもあります。

そのため、取り返しのつかない深刻な状態になる前に、少しでも早く治療を施すことが大切ですが、近年、その歯槽膿漏にはある特定の常在菌が関与しているとして、抗生物質や抗カビ剤といった〝〟を使った治療を試みる歯科医院も増えているようです。
歯槽膿漏を悪化させる常在菌
目には見えませんが、口の中には数百種類もの細菌・微生物が寄生しています。

その細菌郡の中で〝カンジタ〟と呼ばれるカビの一種が口の中で異常増殖することにより、細胞が壊死し歯槽膿漏が進行するといった説があります。

カンジタ菌がどの程度、歯槽膿漏に影響を及ぼしているのかについては、いまだ明確な立証は得られていませんが、治療に役立つ薬として、次のような抗生物質が用いられているようです。
カンジタ菌に有効な抗生物質
ジスロマック
(アジスロマイシン)
強力な抗菌作用がありながら副作用の少ない抗生物質。1日1回、就寝前に2錠服用。
ファンギゾンシロップ もともと、消化管のカンジタ菌を殺菌するために使用されていた抗生物質。薬を口の中に含ませた後、数十分間(30分程)吐くことも飲み込むこともせず、歯のすみずみまで行き渡らせる必要があるので、個人差もあるが慣れるまでは辛い。

自分で出来る!歯槽膿漏予防・治療とは…

歯周病の初期段階にあたる歯肉炎などは自覚症状のない人も多く、知らず知らずのうちに症状が悪化している人も少なくありません。

専門家は、成人の大半(40代以降の中高年層では約7~8割という意見も…)が、程度の差こそあれ、この歯周病(歯肉炎・歯周炎)にかかっている可能性が高いと指摘しており、虫歯と同様、最もポピュラーな歯の病気のひとつとして位置付けています。

また、食生活の変化により、硬い食物をあまり口にしなくなった昨今、若者層(10~20代)の歯茎が弱まり歯周病にかかりやすい…といった低年齢化もじわりじわりと進んでいるようです。
歯槽膿漏予防に欠かせないケア
歯槽膿漏によって若い時期に自分の歯を失わないためには、日頃のケアが何よりも大切です。

その日頃のケアとは、食後のブラッシング(歯磨き)ですが、ここ最近、歯槽膿漏対策が手軽に行えるとして注目を浴びている市販薬(予防・治療薬)があるので、その薬をいくつか紹介しておきましょう。

※ 市販の歯槽膿漏治療薬は、基本、症状の緩和や予防が目的の薬なので、健康な歯を出来るだけ長く維持していたい!と思っている方は、一度、専門病院で受診されることをおススメします。
生葉シリーズ
小林製薬から販売されている歯槽膿漏(予防・治療)薬が『生葉(しょうよう)』ブランドです。

歯みがき薬には5種類の天然植物由来成分を配合した他、抗菌作用のあるヒノキチオールにより病原菌を殺菌する作用があります。

また、塗って治す液体タイプの歯槽膿漏薬が『生葉口内塗薬』です。

歯茎の腫れや膿、口臭など、歯肉炎や歯槽膿漏によって起こる口のトラブル対策に効果がある治療薬です。
アセスシリーズ
市販の歯槽膿漏予防・治療薬としては、比較的有名なブランドが『アセス』シリーズです。

マウスウォッシュは、3種類の生薬(カミツレチンキ/ラタニアチンキ/ミルラチンキ)が歯槽膿漏や歯肉炎の原因となる〝嫌気性菌〟に対して優れた抗菌力を発揮し、口臭や口のねばり、腫れを鎮めます。

1日2回(朝・夕)歯肉をブラッシングした後、本剤を水で薄めて歯肉部分を中心に数十秒(30秒前後)激しく口をすすぐだけなので、使い方も手軽で簡単にケアすることが出来ます。

※ 歯槽膿漏や歯肉炎に伴う症状(歯ぐきからの出血/発赤/腫れ)を緩和するアセス錠なども販売されています。



歯槽膿漏予防:豆知識

歯磨き剤市場にも変化 !?

「静かなる病」と呼ばれる歯槽膿漏は、自覚症状が少ない分、初期症状にあっても気付かない人は大勢います。

ところが、40代以降の成人のうち約8割は程度の差こそあれ歯周病にかかっているとも指摘されており、歯を失う危険が高い歯槽膿漏に対し不安を抱いている人は中高年を中心に多いようです。

近年、歯周病という言葉をよく見聞きするようになり、また健康志向がブームがあってか、歯に対する関心を持つ人も増えており、歯磨き剤に求める考え方も変わってきているようです。

つまり、歯みがき剤は安ければどんなメーカー・種類のものでも構わないという考え方から、より安全で歯の病気を予防できる歯磨き剤であれば、多少、高価な製品でも構わないという価値観に変わってきているということです。

歯槽膿漏対策には日頃のブラッシングが何より重要な予防策となるので、現在、あなたが使用している歯磨き剤を、もう一度、見直してみるのも良いかもしれません。

なお、ブラッシングの際、頻繁に歯茎から出血が見られたり冷たいものがしみる、あるいは不快な口臭があるなどの症状がみられる場合は、歯槽膿漏が進行している可能性も高いので、一度、専門医(歯科医)による検査を受けることをおススメします。

また、どんなに健康で丈夫な歯を持っていても、歯や歯間には徐々に歯石が蓄積されていくので、40歳を過ぎた人は特に歯科医院等で定期的なメンテナンス(歯石除去)を行うようにすることが、歯を長持ちさせることにつながります。
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生葉歯みがき


アセス液