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早漏対策にはマキロン?のウソ・ホント

当ページに辿り着いたということは、何らかの形で早漏にはマキロンが効く!といった話を耳(目)にし、その真偽のほどに少なからず関心のある方だと思われます。

そこで、早漏にはマキロンが効くとされるその根拠は、いったいどこからきたものなのかについて検証してみましょう。
早漏にマキロンが効くと主張する根拠
いまだはっきりと医学的に解明されたわけではありませんが、早漏の原因は大きく2つ《身体的要素》と《精神的要素》に分けることができます。

※ 2つの要素が複合的に作用して早漏となっているケースもみられます。

中でも過敏性早漏や衰弱性早漏と呼ばれるような神経系統を原因とした早漏に関しては、男性器の感度を鈍らせることで、早漏をある程度、防止することができると考えられているようです。

そこで、市販の早漏防止グッズにはリドカイン等の局所麻酔剤を配合することで男性器を麻痺させ、感度を鈍くさせる仕組みの製品が主流ですが、実は従来の家庭用マキロンにも〝塩酸ジブカイン〟と呼ばれる局所麻酔薬が配合されていました。

そのため、マキロンの液剤を染み込ませたガーゼでペニスを包み、5~10分待った後に洗い流してから行為に及べば性器の感度が鈍くなることによって射精までの時間を遅らせることができるのではないかといったことが早漏にはマキロンが効くと主張する者の根拠のようです。

マキロンの主成分ところが、2006年、『マキロン』は、よりキズ治療に適したものとするため成分が見直された結果、新たに発売された『マキロンS』の成分表記を見るかぎり、塩酸ジブカインのような局所麻酔薬としての作用のある成分は表記されていません。

つまり、マキロンで早漏が予防できる!とする根拠はないことになります。
『マキロンS』に含まれる主成分(100ml中)
塩化ベンゼトニウム(100mg) キズの化膿を防ぐ殺菌消毒成分
アラントイン(200mg) 組織の修復を助ける成分
クロルフェニラミンマレイン酸塩(200mg) 炎症・かゆみを抑える成分

コレだけは押さえる!定番の早漏防止アイテム

早漏は自分の意思で射精をコントロールすることが難しく、他人にも相談しづらい悩みなだけに、なかなかコレ!といった即効性のある対処法が見つからないというのが現状のようです。

※ 早漏は様々な要因(遺伝/精神/ストレス/内分泌/射精コントロール/性器の過敏…など)が複雑に絡み合って生じているケースも多く、その原因を特定することは難しいようです。

右記、豆知識で挙げたような家庭用医薬品で早漏対策を試みている方もいるようですが、本来の目的とは違う用法で使用した場合、副作用等のトラブルが起きても、すべて自己責任となってしまうのであまりおススメできません。

そこで、早漏防止には定評のあるスプレータイプの商品と塗り薬タイプの医薬品を紹介しておくので興味のある方は参考にしてみてください。
プロコミルスプレー
最近は取扱店舗が減っているような気がしますが、ドイツで開発された定番の早漏防止スプレーが『プロコミルスプレー(ProcomilSpray)』です。

プロコミルスプレー画像主成分のリドカインには、局所麻酔薬(皮膚や粘膜の知覚神経を麻痺させる)としての作用があるため、男性器に直接吹き付け、過敏になっているペニスの感覚を一時的に鈍らせることで早漏を抑制します(ただし、個人差あり)。

※ 体質によっては軽い勃起障害などが起こる可能性も否定できないので、必ず用量・用法は守って使うようにしましょう。

プロコミルスプレーの使い方は至って簡単で、性行為に及ぶ約20~30分前に男性器に向かって数回スプレーするだけで、その後、シャワーを浴びても持続効果には影響ないようです。

また、リドカインは虫刺されの痒み止め薬や点鼻薬にも使われていることから毒性も低く、正しく使用する分には安全性の高い早漏防止スプレーだといわれているため、その点が愛用者の多い定番商品となっているのかもしれません。
トノス
40年以上の市場実績がある定番の早漏防止薬が『トノス』です。




主に亀頭粘膜の表面を一時的に麻痺させるアミノ安息香酸エチルをはじめ、塩酸ジブカインや塩酸プロカインといった局所麻痺剤により性器の感度を鈍らせ射精までの時間を遅らせます。

※ 塗布量によって麻痺剤の持続時間が異なることもあるようなので、最初は少なめに塗布し様子を見た方がよいでしょう。

トノスも使い方は簡単で、性行為に及ぶ20分程前に本剤をすり込むように塗り、塗布部に麻痺感が生じたら(塗布後概ね10~20分(個人差あり))後は洗い流すだけです。






早漏:豆知識

マキロン以外にもある?家庭用医薬品に配合されている局所麻酔薬

局所麻酔薬としての作用がある成分〝塩酸ジブカイン〟が配合されている家庭用医薬品は、旧マキロンのほか、次のような医薬品にも配合されていることが知られています。

水虫薬
久光製薬から販売されている水虫、たむし薬の『ブテナロック』には、患部の痒みを和らげるための成分として〝塩酸ジブカイン〟が配合されています。

痔の薬
大正製薬から販売されている痔薬『プリザS軟膏』などには、痛みを抑えるための成分として〝塩酸ジブカイン〟が配合されています。

そのため、マキロンがダメならこれらの家庭用医薬品を試してみては?といった早漏対策法を勧める方も中にはいるようですが、上記医薬品は早漏対策目的で販売されているわけではありません。

本来の目的とは違う用法で使用し、何かしらのトラブルが生じた場合、すべて自己責任となってしまうので、個人的にはあまりおススメできる方法とはいえません。

※ つまり、早い話が早漏目的で使うべきではない!

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