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やってはいけない!包茎手術後の注意点

包茎手術の治療法は大きく2つ《切る手術》と《切らない手術》とに分かれますが、確実性を求めるなら、通常は前者の切る手術です。

※ ナチュラルピーリング法(専用の糸で包皮を縫いムキ癖をつける)等の切らない手術は軽度の仮性包茎者向けの術式であり、矯正効果自体もあまり高くありません。

しかし、切る手術は、あくまで性器(包皮)の一部にメスを入れる外科手術なので、患者自身が術後のケアなどを軽視していると、重い合併症等の問題を引き起こしかねません。

つまり、包茎手術後、しばらくの間(特に術後1週間程度)は細心の注意を払う必要がある!ということです。

そこで、包茎手術を受けた患者が、術後、特に注意しなければならない点や、やってはいけない行為についてザッとまとめておくので、病院での包茎手術を検討されている方は、術後のケアや禁止行為等についても、ある程度押えておくことが大切です。
術後のケアと主な禁止行為
患者が受けた治療法(術式)により、完治するまでの期間は異なってきますが、概ね包茎手術後1ヶ月程度(ただし、個人差あり)は特に注意すべき期間だと言われています。

禁止行為そこで、あくまで一例ですが、参考までに包茎手術後の注意点や行動の制限について時系列にした表を示しておきます。

※ 術後のアフターケアや禁止行為は治療に用いた術式や患者の回復状況によって一様ではありません。そのため、術後は必ず医師の指導に従ったアフターフォローを受けてください。
術後のアフターケア
時間 主な注意点 入浴 性行為
手術当日 包帯は取らず、消毒もしない
局部を圧迫する乗り物やスポーツ全般は避ける
× ×
1日目 包帯は取らず、消毒もしない
局部を圧迫する乗り物やスポーツ全般は避ける
× ×
2日目 包帯は取らず、消毒もしない
局部を圧迫する乗り物やスポーツ全般は避ける
× ×
3日目 状態によっては包帯替えと消毒を行うこともある × ×
~1週間 包帯替えと消毒(1回/1日)を繰り返す
状態によってはシャワーを許可することもある
×
~2週間 包帯を外すことができる時期に入り、消毒のみを行う
防水対策をすることでシャワーを浴びることが可能になってくる
×
~3週間 消毒の必要もなし
シャワーだけではなく浴槽に浸かることができはじめる時期
×
それ以降 縫合部の抜糸がほぼ完全に済む時期
入浴や性行為も可能な時期に入るが、医師の指導に従う

コレだけは押さえる!包茎手術後に起こりうる主な問題点

包茎手術後に起こりうる問題点は、大きく2つ《デザイン面の問題》と《機能面の問題》とに分けることができます。

包茎手術(ノンカット法は除く)は、通常、余っている包皮を切除し再縫合しますが、矯正器具を使った切らない治療とは異なり、100%失敗はない!と断言することは出来ません。

外科手術の安全性そのため、これから包茎手術を受けようと検討されている方は、包茎手術後、次のような問題点が起こりうる可能性もあるということを十分理解しておく必要があります。
術後に起こりうる主な問題点
デザイン
(見た目)
チェック縫合部位の傷跡が目立つ(いわゆるツートンカラー)
チェック包皮が不自然なムケ方をしているため包茎手術を受けたことがバレやすい
チェック包皮を切りすぎてしまったためにカリ首が丸出しになっている
チェック縫合部分が醜く晴れ上がる
機能 チェック包皮を切りすぎてしまったため、勃起時にツッパリ感や痛みを伴う
チェック包皮小帯(裏スジは性感帯の重要な一部)を損傷してしまったことによる感度低下
チェック性感帯切除による勃起不全や不射精
包茎手術自体は安全性の高いポピュラーな治療法なので、経験豊富な執刀医の下で手術が行われる分には上記のような術後の問題点も起こりにくいとされています。

しかし、包皮にメスを入れる術式は、たとえどんなに腕の良い医師の下で手術を受けたとしても多少の傷跡は残ります。

したがって、包茎手術後のデザインを特に重視されている方は傷跡が目立ちにくい亀頭直下埋没法や複合曲線作図法などを検討してみるのも一法かもしれません。

※ ただし、あくまで手術を受けるのはあなた自身なので、医師とよく相談し納得した上で手術を受けることが大切です。
亀頭直下埋没法
勃起時の陰茎の大きさを正確に計測し、余分な包皮を電気メスなどで切除した後、亀頭の直下(カリ部)で縫合する包茎手術です。

切開線が亀頭のすぐ下にくるため、手術痕が亀頭のくびれに隠れ目立ちにくいこと、また、自然にムケた感じに仕上がることから、現在では多くの美容外科や形成外科が取り入れている術式のひとつです。

しかし、この手術は比較的高度な技術を必要とするため、未熟な執刀医が行うとリスク(痛みや出血などがひどくなる)も大きく、執刀医の技量に左右される術式だといわれているので、失敗のリスクを減らすためにも、病院選びは慎重に行う必要があります。
複合曲線作図法
包茎手術や性病治療の分野では有名な上野クリニックが行っているデザイン(包茎手術跡の目立ちにくさ)と機能面(感度など)を重視した独自の術式が複合曲線作図法です。

包茎手術を受ける患者ひとりひとりの包皮の余り具合に合わせ、亀頭から3~5mmの箇所に切除線を引き、傷跡をちょうど亀頭の傘(カリ部)の下に来ることで、包茎手術跡が目立ちにくくなるような工夫を施しています。

切除線のイメージまた、裏スジの包皮小帯も残すため、性感帯の感度低下を招くリスクを軽減しているのも特徴のひとつです。

近年は見栄えがいいことから、亀頭直下の冠状溝(カリ)に傷跡を隠すタイプの治療法(術式名を変えている)を導入しているクリニックも増えているようですが、この術式は高度な技術を必要とするため、執刀医選びは特に慎重に検討する必要がありそうです。




包茎矯正:豆知識

手術以外に有効な包茎の矯正方法とは?

包茎手術ほど確実性はないものの、安価でリスクの少ない矯正方法が市販の矯正グッズを使った治療法です。

市販の包茎矯正器具は、大きく3タイプ(リング/パンツ/シール(接着剤))に分けることができますが、中でも最も種類が豊富なのが〝リングタイプ〟の矯正器具です。

そこで、数あるリングタイプの包茎矯正グッズの中で、特に定評のあるリングタイプの矯正器具を以下に2つほど紹介しておくので、手術は抵抗あるけど包茎は治したい…という方は、手頃な価格で購入できる市販の矯正器具を、一度、試してみるのもよいかもしれません。

サフィット
1層構造のマイラップとは異なり、シリコン素材のリングを2つ組み合わせて装着する包茎矯正器具。

2層構造にすることで、亀頭を確実に露出させる機能がアップしているため、マイラップでは包皮がリングを乗り越えてしまう…といった、重度(包皮が長い)の仮性包茎の方にも、ある程度、対応できる機能が備わっている。

また、サフィットは使用者の性器の大きさにも配慮した工夫(大きさの異なるリングが3種類(大/中/小)セットになっているため、自分のペニスの大きさに合わせて先端に装着するリングを調節することができる)がみられ、サイズが合わないといったリスクが回避できる点も定番商品として指示され続けている理由のひとつと考えられる。

ただし、連結するパーツの突起部がプラスチック製なので、刺激に敏感な方は亀頭が当たると痛みを感じることもあるようだ。


マイラップ
数あるリングタイプの矯正器具の中では、最もポピュラーな定番グッズのひとつで、発売から10年以上経った今も消えることなく根強い人気を誇っている。

気になる使用感だが、スタンダードタイプのリングは弾力性のあるシリコンゴムを使ってはいるものの、やや硬めに感じられるため、亀頭部の刺激に特に敏感な方は、慣れるまで、その硬さに痛みを感じてしまう(特に勃起時)といった感想をもらす人も多い。

また、構造がシンプルなだけに、しっかりと装着したつもりでも、包皮が長いと包皮がリングを乗り越えてしまうため、包皮のあまり具合によっては効果がないケースもあり、マイラップは比較的経度の仮性包茎向きの矯正器具といえる。



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