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コレだけは押さえる!クラミジア尿道炎の症状と特徴

クラミジアに感染した男性の性器に最も現れやすい症状のひとつが〝尿道炎〟です。

※ 女性も尿道炎を引き起こしますが、男性に比べ尿道が極端に短い女性の場合は、病原体が膀胱内に侵入してしまいやすいといった特徴があるため、尿道炎だけが起こることは稀です(つまり、膀胱炎にもなっていることが多い)。

尿道炎の分類男性が尿道炎を引き起こす原因は、大きく3つに分けることができますが、《淋菌性尿道炎》と《非淋菌性尿道炎》とでは治療法が大きく異なってくるので、双方の違いにも触れながら、クラミジア尿道炎の症状や特徴について説明していくことにしましょう。
クラミジア尿道炎と淋菌性尿道炎の違い
男性が尿道炎を引き起こしているかどうかは、患者の尿(あるいは性器分泌物)を採取し、尿中に含まれる白血球を調べることで診断(ただし、患者によっては白血球が見られないこともあり100%ではありません)することができますが、クラミジア尿道炎にかかっているかどうかを顕微鏡で確認することはできないということを、まずは押えておいて下さい。

※ 淋菌性尿道炎にかかっている場合で既に尿道から膿が出ている人は、その分泌物を染色し、顕微鏡で検査することで淋菌を検出することはできますが、クラミジアの病原体であるクラミジア・トラコマチスは非常に小さく顕微鏡で検出することはできません。
性病の潜伏期間
病名 潜伏期間 主な病原体
クラミジア 1~3週間 クラミジア・トラコマチス
淋病 1週間以内 淋菌
近年の性病状況としては、淋病よりもクラミジアによって尿道炎を引き起している患者の方が多いといわれています(ただし、混合感染も比較的多い)。

また、個人差もありますが、性器クラミジア感染症は、潜伏期間(感染してはいるが、まだ症状は出ていない状態のこと)が、比較的、長めであるといった特徴がみられるようです。

そのため、性器クラミジアによって現れる症状は、ゆっくりと進行していく傾向にあり、尿道のかゆみや排尿痛やなどが現れても、比較的、軽いことが多く自覚症状のない方も少なくありません。

一方、淋病は感染してから、ほぼ1週間以内に発症する急性尿道炎を引き起こしやすいといった特徴がみられ、激しい排尿痛を伴う患者が多いといわれています。

また、クラミジア尿道炎も淋菌性尿道炎も、患者の尿道から膿が出るケースもありますが、両者ではその膿の状態に違いが見られます。
尿道から出る膿の特徴
病名 特徴
クラミジア 少量 透明・乳白色 サラサラとした水状で、粘り気が少ない
淋病 多量 黄色っぽい 濃厚で粘り気がある
クラミジア尿道炎の特徴
クラミジアに感染しているからといって、必ずしも尿道炎を引き起こすわけではありません。

男性の2人に1人は自覚症状のない方が多く(特に女性)、症状に気付かずに病気が進行しているケースもみられます。

クラミジアの病原体であるクラミジア・トラコマチスは、細胞内に寄生する細菌ですが、治療をせずに放置していると、この病原体は尿道の奥へと移動し前立腺へと向かう傾向にあり、治療の際に服用する抗生物質が届きにくくなり、治療が難しくなってしまうようです。

また、さらに奥へ奥へと進行した菌が睾丸まで接近し副睾丸炎を引き起こすと、男性であっても不妊症の原因(左右、両側共に副睾丸炎を起こすと精子の通路が詰まってしまうため)となる恐れが出てくるので、性病検査などで性器クラミジアに感染していることが判明したら、治療を先延ばしにしないことが大切です。

コレだけは押さえる!クラミジア尿道炎の治療法

クラミジア尿道炎を発症していることが判明した場合は、通常、抗生物質による内服治療が試みられます。

※ 淋菌性尿道炎の治療にも抗生物質が処方されますが、クラミジア尿道炎とは異なる種類の抗生物質が処方されます。

クラミジア治療に有効とされる抗生物質は複数ありますが、近年は、その手軽さと安全性、高い除菌率から、マクロライド系の抗生物質〝ジスロマック〟などを処方する病院も増えているようです。

※ ジスロマックは1回服用するだけで、その効果が1週間程度持続するため、毎日服用する必要はありません。
主な抗生物質
マクロライド系 ジスロマック・クラリス …など
テトラサイクリン系 ビブラマイシン・ミノマイシン …など
ニューキノロン系 クラビット・タリビッド …など
ちなみに、最近は医療機関での治療に抵抗のある方が、海外で販売されている未承認薬を個人輸入によってこっそりと入手されている方も増えているようですが、個人輸入による未承認薬の服用は、薬の品質や服用したことによる副作用等、すべてが自己責任になるということだけは肝に銘じておいてください。



知ってるようで意外と知らない!自宅でできる性病検査

クラミジアは性病(性感染症)に属する疾患の中では特に感染者が多く、男女共にその感染者数はトップに君臨するほどポピュラーな病気として位置付けられています。

この背景には、クラミジアが自覚症状の少ない(比較的症状が出やすいとされる男性であっても尿道炎などの症状を引き起こすのは5割程度だといわれています(女性の場合はもっと少ない))性病であり、患者本人に感染している自覚がなく、知らず知らずのうちに感染者を増やしていること、そして、その病原体の感染率の高さにあると言われています。

※ 男性は50%(2人に1人)、女性は80%(5人に4人)の方が自覚症状がないといった報告例もあります。また、クラミジア感染者と1回でも性交渉すると、5割(7割を超えると警告する専門家も…)を超える確率で感染するとさえいわれています。

そのため、極端な話しをすると、性行為をした経験のある人なら、誰でもクラミジアに感染している可能性は〝ゼロ〟ではないということになります。

したがって、一度でも性交渉経験がある方は、知らず知らずのうちにうつされている可能性がないとも言い切れないので、 特に風俗店を利用する回数が多い、不特定多数の異性と性交渉をしてきた…というような人は、一度、しっかりと性病検査を受けてみた方がよいかもしれません。

しかし、クラミジアは性病なだけに病院で検査してもらうには抵抗があるという方も多いのではないでしょうか。

そこで、性病検査はしてみたいけれど病院には行きづらいといった方向けに始まった新たなサービスが郵送を利用した性病検査キットです。
感染者数ランキング
男性 女性
1位 性器クラミジア 性器クラミジア
2位 淋病 性器ヘルペス
3位 性器ヘルペス 尖圭コンジローム
4位 尖圭コンジローム 淋病
[参考:2011年感染症発生動向調査]
郵送性病検査とは…
病院に足を運ばずに自宅で性病検査ができるサービスが郵送性病検査です。

このシステムについてザッと説明すると、ネット上から申込を行い、性病検査キットを郵送してもらい、簡単な方法で血液(尿)などを自己採取しポストに投函すると、後日検査結果が送られてくる…という流れになっています。

郵送性病検査を提供している会社はいくつかあるので、下記に代表的な会社を2つほど挙げておくので、いきなり病院に行くのは抵抗があるけど、性病に感染しているなら悪化する前に治療したいという方は、この郵送検査を一度検討してみるのも一法かもしれません。
郵送性病検査キットサービス提供会社
GME医学検査研究所が提供している郵送性病検査サービス。もし仮に検査結果が陽性に出た場合は、GMEが提携している医療機関を紹介してくれるということなので、検査結果を持って病院に足を運べばよい手はずとなっている。また、GMEは、他の郵送性病検査サービスに比べると、自分が検査をしてみたい単項目の性病検査が充実しており(つまり、クラミジアの検査のみ申込むことができる)、利用者のコスト面にも配慮したサービスを展開しているので、検査費用に余裕がないなら、こちらの性病検査キットを検討してみるのも良いだろう。 郵送による性病検査サービスは、複数の性感染症が一度にチェックできる一括タイプのものが多いが、ふじメディカルでは、単項目だけチェックしてくれる検査キットが充実している。単項目だと、どうしても割高感はあるが、複数のセットものに比べれば費用は安価なので、クラミジアの感染の有無だけをチェックしたいという方は、ふじメディカルの性病検査サービスを検討してみる価値はあるだろう。ちなみに、気になる検査結果の信憑性であるが、当サービスも、登録衛生検査所で行っているので、病院や保健所とほぼ同じ精度の検査結果が得られるとのことである。