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コレだけは押さえる!陰部ヘルペスの治療法

男性の場合は主にペニス、女性の場合は主に外陰部に発症しやすいことから、単純ヘルペスウイルス(主に2型)を病原体とする疾患を陰部ヘルペス(あるいは性器ヘルペス)と呼んでいます。

※ 単純ヘルペスウイルス(HSV)は、1型(主に口唇ヘルペスの原因)、2型(主に陰部ヘルペスの原因)に分かれますが、従来に比べ、フェラチオやクンニをする性行為者が増えたため、1型のHSVを原因とした陰部ヘルペス患者も増えているようです。

陰部ヘルペスに感染すると、一定の潜伏期間(初感染は個人差もあるが、概ね2~14日前後)を経て、性器やその周辺部に小さな水泡(イボ状)のようなブツブツや腫れが現れ、患部に激しい痛みやかゆみを伴います。

特に女性の場合、外陰部から肛門にかけて水泡やイボができはじめると、歩くことすら困難なほどの激しい痛みに襲われるケースもあるので、陰部ヘルペスの症状が見られたら、できるだけ早期治療を行い患部を悪化させないことが大切です。
陰部ヘルペスの治療法
陰部ヘルペスに感染した場合は、ヘルペスウイルスに効く抗ウイルス剤を使った治療を行うのが一般的です。
主な抗ウイルス剤
バルトレックス(バラシクロビル) 飲み薬
ゾビラックス(アシクロビル) 飲み薬・塗り薬・点滴
ビダラビン 塗り薬・点滴
※ 処方される薬の種類や症状によって服用回数等が異なってくるので必ず医師の指導に従ってください。


処方される抗ウイルス剤は、主に服用タイプの経口薬ですが、陰部ヘルペスの症状(痛みや発熱がひどいなど)によっては、点滴や塗り薬を使った治療が試みられることもあります。

また、患部に激しい痛みを伴う場合は、抗ウイルス剤とは別に鎮痛剤が処方されることもあるようです。

※ 細菌感染の疑いがある場合は抗生物質なども処方します。

ちなみに、陰部ヘルペスで処方される抗ウイルス剤は医師の処方が必要なので、個人輸入でもしない限りは、病院で治療を行うことになります。

知ってるようで意外と知らない!陰部ヘルペスの再発率が高い理由

陰部ヘルペスは、たとえ医師の指導に従って抗ウイルス剤を使った治療を行っても、再発するケースが多いといわれています。

それはなぜか…?

主に陰部ヘルペスの病原体となる単純ヘルペスウイルス2型(HSV-2)は、性行為などを介して接触した性器部分の皮膚や粘膜から侵入してきますが、このウイルスは一旦体内に侵入すると、その後、性器周辺の神経を伝って腰部近くにある腰仙骨神経節に潜伏するといった性質をもっているからです。

現在、陰部ヘルペス治療として処方される抗ウイルス剤(バルトレックス、ゾビラックス…など)には、病原体であるヘルペスウイルスの増殖を抑え症状を軽減させる効果はあっても、神経節に潜伏しているウイルスに対しては効果がありません。

そのため、陰部ヘルペスの治療を行っても、神経節に潜伏していたウイルスが免疫力の低下などをキッカケに、再び性器周辺部に戻ってきて増殖するため、何度も再発を繰り返してしまうというわけです。

つまり、現在の医学では、残念ながら、一度、感染してしまったヘルペスウイルスを体内から完全に消滅させる特効薬はないということです。

しかし、だからといって治療しないわけにもいきません。

※ 初感染時にしっかりと治療を行っていると、神経節内に潜伏するウイルスの量を減らすことができ、結果、再発頻度が下がるといった報告があります。

再発後の陰部ヘルペスは、初感染に比べ症状が軽くなるといわれていますが、治療をせずにそのまま放置していると感染者をさらに増やすことにもつながりかねないので、再発後も治療は続けるべきでしょう。

※ 陰部ヘルペスはクラミジアや淋病に次いで感染者の多い(女性はクラミジアの次に多い)性病として位置付けられています。
再発抑制療法とは…
陰部ヘルペスが頻繁に再発してしまうような方の中には、恋人もつくれない・・・子供に感染したらどうしよう・・・など、身体的な苦痛とは別に精神的に参ってしまっている人も少なくないようです。

先にも触れたとおり、現在の医学では、単純ヘルペスウイルスを体内から一掃する特効薬はないので、絶対に再発しない治療法というものはありませんが、陰部ヘルペスの再発を頻繁に繰り返す方向けに試みられている治療法はあります。

それが〝性器ヘルペス再発抑制療法〟です。

この再発抑制療法は、基本、年6回以上、再発を繰り返す方が対象とされているようですが、抗ウイルス薬であるバルトレックス(バラシクロビル)を1日1回飲み続けることで、陰部ヘルペスの症状が現れる前にウイルスの増殖を抑え再発を減らしてしまおうという試みの治療法です。

※ 性器から排出されるウイルス量が減少するので、恋人や配偶者に感染させる危険性が低くります。ただし、100%感染しないという保証はありません。

世界50ヵ国以上で認められている標準的な治療法であり、陰部ヘルペスの再発までの期間が伸ばせる効果があるだけでなく、再発後の症状が軽く治療期間も短期間で済むといった報告もあるようです。

現在、この再発抑制療法は日本国内でも行われている保険適用診療なので、陰部ヘルペスの再発に悩まされている方は、一度、医師に相談してみることをおススメします。

ちなみに、性器ヘルペスに感染しているかどうかをチェックすることのできる郵送性病検査サービスは少ないものの、検査ビズなどが行っているようです。




性病検査:豆知識

郵送性病検査ってなに !?

近年、増加傾向にある性病クラミジアは、男性は2人に1人、女性は5人に4人は自覚症状がなく、気付きにくい性病のひとつだと言われています。

そのため、性交渉によって知らず知らずのうちにうつされている可能性も多いようで、不特定多数の異性と接触のある人は、一度はきちっと性病検査を受けるべきなのかも知れません。

しかし、クラミジアのような性病検査を病院でしてもらうには抵抗がある…という方も多く、治療されないまま、感染者をさらに増やしているといった現状もあるようです。

※ 意外と知られていませんが、ディープキスやオーラルセックスだけでも感染してしまう性病もあります。特に風俗で働く女性のクラミジア咽頭感染率は高いとされ、風俗店でうつされた男性が恋人や妻にうつしているケースも多いと言われています。

クラミジア自体はそれほど怖い病気ではありませんが、女性の場合、感染していながら放置していると、場合によっては不妊症にもなりかねないので、できるだけ早期治療に徹したいところです。

そこで、近年、病院に抵抗がある方向けに提供され始めたサービスが郵送による性病検査キットです。

このシステムについてザッと説明すると、簡単な方法で血液(尿)などを自己採取しポストに投函すると、後日検査結果が送られてくるという流れになっています。

また、最近は新たな検査方法が確立されたようで、うがい液を使った喉の性病検査チェックができる『STDチェッカー』などもあるので、自分が確認したい性感染症の種類によって、検査キットを使い分けてください。




最近は病院に行くのは恥ずかしいといった方などが、代行業者を介して、海外製バルトレックスやゾビラックス等の医薬品を入手している方が増えているようですが、国内未承認薬を個人輸入した場合、薬の品質や使用したことによる効果・副作用等、そのすべてが自己責任となるということを忘れないでください。

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