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画像(写真)で学ぶ!尖圭コンジローマの症状と基礎知識

尖圭コンジローマはクラミジアや淋病ほどポピュラーな性病(性感染症)ではありませんが、近年、増加傾向にあるといわれています。

尖圭コンジローマの画像1尖圭コンジローマは、他の性病に比べ【画像(写真)Ⅰ】のように、性器にイボ状のブツブツができやすいので、比較的分かりやすい疾患ですが、中には尖圭コンジローマと間違いやすい症状もあるため、下記【画像(写真)Ⅰ~Ⅱ】や症例を参考にしてみて下さい。
尖圭コンジローマの症状と特徴
尖圭コンジローマは、主に性器や肛門まわりにできやすいと考えられていますが、具体的な発症部位を男女別にみると次のようになります。
男女別にみたコンジローマの発症部位
男性 亀頭・陰茎(さお)・冠状溝(カリ)・包皮陰嚢・尿道口・肛門周辺部 …など
女性 小陰唇・大陰唇・膣内(膣前提)・肛門周辺部 …など
冒頭でも軽く触れたとおり、尖圭コンジローマにかかると、ピンク色(あるいは白・褐色系が多い)の不規則なイボ状の突起物(1~5ミリ程度)が発症します(ただし、感染していても症状が現れないケースも…)。

【画像(写真)Ⅰ】は男性の性器に発症した尖圭コンジローマですが、イボ状の突起物が陰茎と冠状溝にまたがって発生しており、非常に分かりやすい症状を示しています。

一方、冠状溝周囲に発症した尖圭コンジローマが【画像(写真)Ⅱ】です。

こちらはイボの数が増え、ちょうど鶏のトサカ(カリフラワーと例える人もいます)のような形に見えます。

尖圭コンジローマ(男性)の画像このように尖圭コンジローマで発症するイボの形状は様々ですが、どの【画像(写真)】を見ても明らかに違和感のある突起物が発症していることがわかります。

ところが、尖圭コンジローマには【画像(写真)Ⅲ】に見られるような〝真珠様陰茎小丘疹〟や〝フォアダイス〟と呼ばれる似たような症状もあり、亀頭周辺のイボを性病と勘違いしている方も少なくないようです。

※ フォアダイスは病気ではありません。詳しくは【右記:豆知識】をご覧下さい。
尖圭コンジローマの原因と感染経路
尖圭コンジローマは、イボ(尋常性疣贅など)とはウイルス型が異なりますが、どちらも、ヒト乳頭腫ウイルス(HPV)が原因で起こる性病のひとつです。

皮膚や粘膜にある微細な傷口から侵入し感染する尖圭コンジローマを発症させるHPV(6型・11型など)は、主に性行為を介してパートナーへうつります。

※ HPVは宿主から離れると短時間で死んでしまうと考えられており、皮膚や粘膜が直接触れ合う性交渉が主要な感染経路となります。

コンドームをしていれば安心と思っている方もいるようですが、感染範囲が広い場合、たとえコンドームをしていても感染することがあるので、感染者との性行為は控えるべきです。

なお、尖圭コンジローマは、クラミジアや淋病などの性病に比べると潜伏期間(つまり、感染してはいるが症状が出ていない状態のこと)が長く、いつどこで誰にうつされたかを特定するのは難しいとされています。

※補足:包茎の方は、感染率が高いとも言われています。
主な性病と潜伏期間
病名 潜伏期間 主な病原体
クラミジア 1~3週間 クラミジア・トラコマチス
淋病 1週間以内 淋菌
カンジタ 2~7日 カンジタ・アルビカンス
尖圭コンジローマ 1~数ヶ月 ヒト乳頭種ウイルス
トリコモナス 1~数週間 トリコモナス原虫
※ 潜伏期間には個人差があります。
治療法
尖圭コンジローマに感染してしまった場合は、大きく2つ《薬物治療》と《外科的治療》に分けることができますが、詳しくは尖圭コンジローマの治療法の頁をご覧下さい。

コンジローマに感染していながら放置すると、治療期間が長引いたり、治療自体が難しくなることもあるため、できるだけ早期治療を心がけましょう。

知っ得!自宅でできる性病検査

近年、尖圭コンジローマの感染者数は増加傾向にあるといったデータもありますが、尖圭コンジローマに限らず、性病(性感染症)に感染する方は増えているようです。

特にクラミジアなどは感染率も高く、最もポピュラーな性病なので、一度でも性交渉経験のある方は、知らず知らずのうちにうつされている可能性がないとも言い切れないため、きちっと性病検査を受けるべきなのかも知れません。

※ 特に風俗(風俗店で働く女性のクラミジア咽頭感染率は高いとされています)に行ったことがある、不特定多数の異性と性交渉をしてきた…という人は、一度、性病検査を受けるべきです。

しかし、性病の不安はあるけど病院で検査してもらうのはやっぱり恥ずかしいといった方も多く、治療せずそのまま放置し、感染者をさらに増やしているといった兆候もみられます。

クラミジアのような性病が自然治癒することは考えにくく、また感染を放置していると、不妊症などの原因にもなりかねないので、感染者は必ず治療をすべきだと考えます。

そこで、性病検査はしてみたいけど、病院には抵抗があるといった方向けに始まったサービスがあるので紹介しておきましょう。
郵送性病検査とは…
郵送性病検査のシステムについてザッと説明すると、まずインターネット上から性病検査を申込み、性病検査キットを郵送してもらいます。

その後、キット内に収められている検査道具を使い簡単な方法で血液(尿)などを自己採取しポストに投函すると、後日検査結果が送られてくるという流れになっています。

このサービスを提供している会社は複数ありますが、最近はアルバコーポレーションの『STDチェッカー』や『ふじメディカル』などが有名なようです。

なお、簡便な検査方法なので、その検査結果の信頼性が気になるところですが、国や市が許可した登録衛生検査所で検査を行なっているところであれば、その検査精度に関しては医療機関とほぼ同じものと思って良さそうです。

ちなみに、GMEやふじメディカルの郵送性病検査キットは、クラミジアのほか、カンジタやHIV、淋病など…調べたい性病が、単項目でチェックできる検査キットも充実しているので、いきなり病院に行くのは抵抗があるけど、性病に感染しているなら悪化する前に確認して速めに治療を受けたい!という方は、これらの郵送検査サービスを、検討してみることをおススメします。






性病:豆知識

尖圭コンジローマと間違いやすい症状とは…!?

男性の性器に尖圭コンジローマが発症するとイボ状のブツブツができますが、この症状と似たものに〝真珠様陰茎小丘疹(しんじゅよういんけいしょうきゅうしん)〟や〝フォアダイス〟というものがあります。

真珠様陰茎小丘疹

【画像(写真)】は男性の性器(冠状溝)にできた真珠様陰茎小丘疹で、直径1~2ミリ程度の複数の小さな突起物が見てとれます。

しかし、この真珠様陰茎小丘疹は尖圭コンジローマとは異なり、ヒト乳頭腫ウイルス(HPV)による突起物ではありません。

これは生理的な現象で起こる脂肪の粒であり、病気とは関係なければ他人に感染することもありません。

つまり、真珠様陰茎小丘疹やフォアダイスによるブツブツであれば、そのまま放置していても構わないということです。

※ ただし、数が多くて気になるという方は病院で除去しもらうことも可能です。

ちなみに、成人男性の約2割は真珠様陰茎小丘疹が、一方、成人男性の約6割はフォアダイスの症状が多かれ少なかれ見られると言われています。

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性器クラミジアってなに !?

クラミジアとは、クラミジア・トラコマチスという細菌の一種が原因で引き起こる、近年、最もポピュラーな性感染症のひとつです。

一般的に、クラミジアの病原体であるクラミジア・トラコマチスは、男性の場合は尿道、女性の場合は膣内に感染することが知られているようですが、実は性器以外にも眼や咽頭(のど)に感染することがあります。

そのため、のどに感染している相手とオーラルセックスをしただけでもクラミジアに感染してしまうリスクはあるので、フェラチオやクンニによって感染してしまうケースも意外と多いようです。

皆さんがセックスという行為をどのように理解されているかは定かではありませんが、性病に関わるセックスとは、基本〝オーラルセックスを含めたすべての性交渉〟が感染経路となる!と理解しておくと良いかもしれません。





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