ラミシールとは、真菌(カビの一種)の増殖を抑えるアリルアミン系抗真菌剤のひとつです。
ラミシールに配合されている成分テルビナフィン≠ノは、水虫やカンジタに効果があるとして、皮膚真菌症患者の治療薬として広く使用されています。
テルビナフィンとも呼ばれるこの薬品『ラミシール』には、錠剤(内服薬)と塗り薬(クリームなどの外用薬)の2タイプありますが、特に飲み薬としてラミシール錠を服用される方は、副作用の危険性を十分に考慮する必要があるので、必ず医師の指導に従ってください。

ラミシールは抗真菌作用が強く、主に難治性の水虫(爪水虫/ 頭部白癬(頭部の水虫)やカンジタ症治療に効果があると言われています。 |
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従来からある水虫治療薬グリセオフルビン≠ニは異なり、ラミシールには水虫の原因となる白癬菌を殺す″用があるので、完治率が高く、また治療期間も短縮されるとして期待されているようです。
しかし、患者の体質によっては副作用の危険を伴う恐れがあるため、特に肝臓や腎臓に障害を持っているような方は注意が必要です。
※ 海外では、稀に重い肝臓・血液障害が起きたとの報告もあるようです。したがって、定期的に血液検査を受ける必要があるので、必ず医師の指導に従ってください。

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肝不全 / 肝炎 / 黄疸 …など |
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血小板・汎血球の減少 …など(随伴症状:発熱、咽頭炎、皮下出血 等) |
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発疹 / かゆみ / じんましん …など |
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下痢 / 便秘 / 吐き気 / じんましん …など |
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注意点:肝・腎障害のある方
注意点:妊婦(あるいは妊娠している可能性のある女性 / 授乳婦など)
注意点:薬物過敏症患者
注意点:他の薬を服用している方
注意点:高齢者(生理機能が低下しているケースが多いため) |
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ラミシール(成分:テルビナフィン)の強力な抗真菌作用は、水虫の原因である白癬菌を死滅させ増殖を抑える効果があります。
特に白癬菌が爪の中で繁殖してしまっているような爪白癬(爪水虫)においては、液状タイプや軟膏タイプの水虫薬よりも服用タイプのラミシール錠の方が効果的なようです。
※ 爪の中で真菌が繁殖している爪白癬では、液状・軟膏タイプの塗り薬の薬効成分が思うように届かず、ほとんど治療の意味をなしません。そこで、現在の爪白癬治療は内服薬が主流となっています。爪自体には血管が通っていませんが、爪を作る爪母(そうぼ)や爪床(そうしょう)には血管が通っているので、ラミシール錠などを服用することにより、有効成分が血管を循環しながら患部へ浸透させ、水虫の原因である白癬菌を死滅させます。
ラミシールには、錠剤タイプをはじめ、軟膏タイプや液状タイプのものがありますが、爪水虫など外側からでは薬効成分が浸透しにくい症状を除き、比較的、軽症の白癬菌(足水虫など)に対しては、軟膏タイプなどの外用薬で治療を試みるのが一般的なようです。
※ ラミシール錠など、服用タイプの抗真菌薬は店頭販売されていないので、皮膚科等で医師の診断を受けることになります。
従来は治療が難しいと診断された難治性の水虫も、新薬の登場や新たな治療法により、水虫の完治率は以前にも増して高くなっています。
そのため、感染症でもあるやっかいな水虫については、家族などにうつさないためにも、できるだけ早期発見、治療に努めた方が良さそうです。 |
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■ 水虫 豆知識 ■
水虫は家庭内感染が多い !?
現在、日本人の10人に1人は水虫患者であると言われています。
水虫は、それほどポピュラーな病気ですが、水虫の原因となる白癬菌は他人に感染する真菌でもあるので、その点が患者の増加につながっているようです。
そのため、一つ屋根の下で暮らしている家族のうち、誰かひとりでも水虫に侵されていると、他の家族が知らず知らずのうちに、この白癬菌に侵され、足水虫や爪水虫になるケースも少なくありません。

白癬菌は、ケラチンと呼ばれるタンパク質を餌にし寄生していますが、入浴中に洗ったくらいでは除去できるものでもないので、早期発見・治療が何よりも大切です。
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木酢液とは樹木から抽出されるエキスのことです。
釜に放り込んだ木をじっくりと炭化状にしますが、炭焼きの際に出る煙を冷却し紅茶色の液体に変わったものが木酢液≠フ原液となります。
もともと酢≠ノは殺菌作用があり、アルコール類やフェノール類が多く含まれている木酢液には、酢の数十倍の殺菌力があるようで、その殺菌作用を水虫治療に役立つと考えられているようです。
ただし、木酢液には特有のニオイがあり、この臭いが気になるという人も少なくありません。
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