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自分の性器にできたブツブツ(いぼ)が、いったい何なのか気になって仕方がない!という方もきっと多いはずです。

でも人には相談しづらい・・・

性器の悩みイメージだからこそ、当ページにたどり着いたのではないかと思われますが、もし、その症状が深刻な性病(性感染症)だったとしたら・・・

そこで、男性器にみられるフォアダイスとは何なのか、症例画像(写真)やイラストを交えながらわかりやすく説明していきます。



フォアダイスとは?

男性器にイボ状のブツブツができるポピュラーな病気に〝コンジローム〟と呼ばれる性感染症があるため、イボイボ=性病と思われがちですが、必ずしもそとうは限りません。

※補足:厚生労働省がHPで公開している性感染症報告数(資料:感染症発生動向調査)によると、平成26年度の尖圭コンジローム感染者数は5,687名(男性:3,345名 / 女性:2,342名)。ただし、このデータは、あくまで国内の指定医療機関で感染者が判明した人数に過ぎないため、隠れ患者を含めると実際の感染者数はそれ以上と予想されます。

性器絡みの悩みは人に打ち明けにくいということもあり、勘違いしてしまうのも仕方のないことかもしれませんが、男性器に現れるブツブツには、コンジローム以外の症状がいくつか考えられます。

その代表格が〝フォアダイス〟です。

フォアダイスは病気ではないため、気にならなければ特に治療の必要はありませんが、もしその出来物がコンジロームだとしたら、自分はもちろん、感染者を増やしてしまう危険もあり、早期治療が求められるので、フォアダイスとは、いったいどんな症状なのかを理解しておくと慌てず冷静に対処することができます。

とはいえ、言葉で説明するのは意外と難しいので、まずはこちらの画像写真)をご覧ください。
フォアダイスの画像・写真
この画像は男性器の陰茎部分(裏側)の皮膚の一部を拡大したものですが、ご覧のとおり黄色みがかった白っぽいブツブツとした凹凸が確認できるはずです。

これがフォアダイスと呼ばれるものです。

フォアダイス画像:唇※補足:性器に見られるフォアダイスは、主に陰茎の裏側にできやすいと言われていますが、発症部位(包皮、性器とは関係のない口唇【右記:参考画像(写真)】にできる人もいる)や色については個人差があります。

なぜフォアダイスができるのか、その原因ははっきりしませんが、表皮下にある脂線(皮脂を分泌する組織)が毛穴のない場所に存在するため、皮脂をうまく排出することができず、結果、内部に溜まった脂肪の塊が画像のようなブツブツとした症状として現れてしまうようです。

つまり、フォアダイスとは生理現象のひとつなので、性行為の有無に関係なく現れることになります。
フォアダイスの特徴
チェック生理現象のひとつなので、特に治療の必要はない!
チェック程度の差こそあれ、男性の半数以上にフォアダイスの症状が確認できる!
チェック勃起時に目立ちやすい!
チェック年齢とともに知らず知らずのうちに数が増える(急には増えない)ことがある!
チェック男性特有の症状というわけではないため、女性の性器や口唇にできることもある!
チェック男性器の場合は陰茎の裏側や包皮にできやすい!
チェック痛みや痒みはない!
一方、治療が必要なコンジローム(性感染症)は、ブツブツとしたイボが性器にできるという点ではフォアダイスと似たような症状を示しますが、下記【参考:画像(写真)】のように、コンジロームには主に次のような特徴(個人差あり)が見られます。
コンジロームの症例画像(写真)
コンジロームの特徴
チェック男女問わず、性器や肛門まわりにできやすい!
チェック不規則ないぼ状の突起物ができる!
チェック1ヵ月程度でイボが大きくなったり数が増える!
チェック自覚症状がほとんどないケースもあるが、痛みや痒みを感じる人もいる!
チェック主に性行為を通じて感染する!
なお、性感染症のコンジロームについては、コチラの記事【コンジロームの基礎知識】で詳しく取り上げていますが、コンジロームは生理現象のフォアダイスとは違って薬物療法や外科手術などの治療が必要です。



フォアダイスの治療法

フォアダイスに関する複数のサイトを閲覧していると、女性が性病では?と不安がったり、嫌がるから取った方がいいなどと言葉巧みに治療を進めるような説明もみられますが、成人男性の半数以上にフォアダイスがあること、また、先にも述べたとおり、フォアダイスは生理現象のひとつなので、特に治療は必要ありません。

フォアダイスの治療理由しかし、ブツブツの発症部位や範囲(大きさ)によっては、どうしても気になる!と自分の性器にコンプレックスを持っている方もいることでしょう。

つまり、病気の治療ではなく、見た目をきれいにしたいという美容的な観点からフォアダイスの除去治療を希望する人は少なからずいるようです。

そこで、フォアダイスの治療方法についてまとめておきましょう。

コンジロームが男性器に発症した場合は、軟膏やクリーム(ベセルナクリームなど)などを使った外用薬治療が試みられますが、フォアダイスに効く治療薬というものは、残念ながら存在しません。

※補足:海外製のアルダラクリームなどを個人輸入で入手することは可能(ただし、自己責任となるので要注意!)ですが、国内では、コンジロームの治療薬は医師の処方が必要です。また、イボの程度や状態によっては直接イボを取り除く除去手術が行われることもあります。




そのため、フォアダイスの治療は、レーザー治療、または電気焼灼によって除去するのが一般的なようです。

※補足:市販のイボコロリやハサミ、ヤスリ、ドライアイスなどを使ってイボを取ろうとする人もいるようですが、性器周辺の皮膚や粘膜は非常にデリケートなので、炎症や出血、低温やけどなどの皮膚トラブルを起こす恐れがあり、大変危険です!
電気焼灼 患部に麻酔処置をした後、電気メスにより幹部組織に電気放電を行い、熱凝固(焼却)を起すことで、イボを焦げつかせ、その焦げ付いた塊を剥離して除去する。治療時間は患部の状態にもよるが5~15分程度で終わることが多い。
レーザー療法 患部に麻酔処置をした後、医療用の炭酸ガスレーザーなどを使ってイボ部分を剥離する治療法。局所麻酔(麻酔を打つ際は痛い)を打つため、治療中の痛みは少ない。また、傷跡も小さく目立ちにくい、出血も少ないといった特徴がある。

フォアダイス治療のポイント
なんにせよ、あなたの性器にできたブツブツがフォアダイスであれば一安心ですが、もしコンジロームなどの性感染症だとすると、治療をせずに放置するのは極めて危険(重篤化のリスクはもちろん、慢性化や感染者を増やす恐れが高い)です。

不特定多数の異性(特に風俗店)と性行為のある方で、性器に違和感のあるいぼ状のブツブツが気になるという方は、一度、専門病院で検査を受けることをお勧めしますが、患部の場所が場所だけに病院に行くのは恥ずかしいという方も少なくないはずです。

そういう場合は、郵送の性病検査キットサービスを、うまく活用してみましょう。

※郵送性病検査とは?… オンライン申込をして、検査キットを郵送してもらい、血液や尿、性器の粘膜などを自己採取した後、ポストに投函すると、後日検査結果が送られてくるシステム。自宅でこっそり検査ができるため、人の目が気にならない。

輸送の性病検査キットを利用すれば、他人に知られないのはもちろん、医師と直接顔を合わせる必要もないため、病院に直接行くよりも抵抗がなく、検査も受けやすいはずです。

郵送性病検査を提供している会社は複数ありますが、参考までに代表的な会社を2つほど挙げておくので、いきなり病院に行くのは抵抗があるけど、性器の異物が気になるという方は、検討してみてはいかがでしょうか。
郵送性病検査キットサービス提供会社
15周年を迎えた市長認可を受けた衛生検査所。登録衛生検査所が直接運営しており、検査キットの発送から検査作業、結果報告まで、すべて「さくら検査研究所」が行っているため、他社に情報を渡すこともなく、利用者のプライバシー管理は徹底している。また、チェックしたい性感染症の種類によっては、他社よりも安価な検査キット(梅毒や淋菌、カンジタなどセットものではないタイプ)を販売しているため、まずは他社と比較してみることをお勧めする。 これまでの綿棒に代わり〝うがい液〟を使って喉の性感染症の有無を判断する検査を行っているのが、アルバコーポレーションのSTDチェッカーである。チェックしたい感染症の数によって複数のタイプが用意されているので、検査費用を無駄にすることがない。また、家族と暮らしているので自宅で受け取りたくないという方は郵便局留めにする発送方法も選択できるのも嬉しい。気になる検査の精度の方は、認可を受けた登録衛生検査所で行っているため、病院や保健所とほぼ同精度の検査結果が得られるとのこと。